RIRIAの婚活diary

ポジティブなアラサー女子の婚活体験まとめ

仕事好きなアラサー女子が婚活する理由「後悔したくないから。」

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こんにちは!
RIRIA@ririapinkです。

本日はずっと悩んできた、「なぜ結婚したいのか」について、私なりの理由をお伝えしたいと思います。

「婚活ってしんどいのに、なぜ私はこんなに躍起になっているのか?」
「一生同じ人を愛し続けられる自信なんてないのに、結婚する意味あるの?」
「別に結婚しなくてもよくない?」

と、婚活中には何度も悩みながら活動していましたが、時間とともに少しずつ答えが見えてきた気がします。

 

 

一番の理由は「子どもがほしい。」これに尽きる。

正直に言いますと、私は結婚がしたいわけではなく「子どもがほしい」から結婚がしたいと思っています。
子どもがほしいということを叶えるのであれば、結婚をしなければという感じです。

もちろん一生添い遂げられる大好きな旦那さんに出会えることが一番だけど、結果的に離婚してしまう可能性もゼロではない。かといって、未婚の母になれるほどお金がある訳でもない。。

結婚がしたいことは事実ですし、経験はしておきたいのですが、私にとっては結婚はゴールではなく、通過点にしか過ぎないです。

 

きっかけは「多嚢胞性卵巣症候群」と診断されたこと。

元々生理不順で、2~3か月生理が来ないことも当たり前でした。仕事も不規則だったこともありましたが、あまり気にせず過ごしていました。

26歳のころ、さすがに病院で診てもらおうと思い婦人科を受診したところ、多嚢胞性卵巣症候群と診断されました。

多嚢胞性卵巣症候群とは、簡単に言うと、排卵がうまくできてない状態です。

最初は「私、子どもが産めなくなるの?」とパニックになりましたが、先生の説明やネットの情報によると、今すぐ子どもがほしい状態でないなら治療する必要はなく病気ではないこと、多嚢胞性卵巣症候群でも妊娠され子どもを授かっている方がたくさんいることを知り、少し安心しました。

しかし、私は昔から子どもはほしいと思っており、薬などで治療すれば妊娠できる方法はあるにしても、時間がかかる可能性があるとすれば、あまりのんびり独身生活を謳歌している場合ではないと思いました。

 

今しかできないことを考えてみた。

私はやりたいことをできる限り多く叶えていきたいと思っています。仕事も続けたいし、今後新しい仕事にも挑戦してみたい。できるか分からないけどゆくゆくは自分で何か商売ができないかなあとか考えたりもします。そのためには勉強も必要。

でも周りで結婚したり子どもができた友達も増えて、正直うらやましいし私も経験してみたい。
仕事も結婚も子どもも全て叶えて両立してやろうじゃないか!と思っています。

では、何から優先していくか?今しかできないことは何か?と考えたところ、子どもを作ることにたどり着きました。

結婚は何歳になってもできます。60歳、70歳のおばあちゃんになっても、素敵な人と出会えれば誰でも結婚できる。
仕事も40歳、50歳以降でも何十年と経験できます。人生100年時代のこれからは、定年を過ぎても何かしら仕事をしていくことになるでしょう。

でも、子どもを産めるのは、一般的には40歳くらいまで。あと10年くらいしかなくタイムリミットが刻一刻と迫っているのです。

 

後悔はしたくないから、突き進む。

イムリミットが迫っているからといって、焦って結婚しても幸せになれるはずはない…

いい人に出会えず婚活に行き詰っていた時、
「なんでこんなに自分は焦っているんだろう。」
「恋愛ばかりに固執していてバカバカしい…」
と、思うこともありましたが、結局は自分が将来後悔したくないから今婚活をやっているんだと気づきました。

今仕事をバリバリやり続けても全く問題ありません。
でも45歳になって50歳になって子どもがほしいと思っても、人間という生物の仕組み上それを叶えることは難しい。
高額なお金を払って最新の技術を駆使すれば可能かもしれませんが、それでも叶えられる確率は年を取るごとに下がっていく一方なのです。

40歳になったとき、もし結果的に結婚もせず、子どももいない状態だったとしても、
「あの時あれだけがんばって無理だったんだから、これでいいんじゃない?」って思えるのではないかと思います。

一番避けたいのは、若い頃もっと〇〇していればよかったのに…と後悔をすることです。

 

なんだか、強気で堅苦しいことばかり並べてしまいましたが、、、

婚活に強くのめり込みすぎてもいいことはないので、まずは「後悔のないように過ごす」ということをモットーに、今できることをひとつひとつ大切にしていきたいと思っています。